ペットボトル菜園始動
息子の自由研究に便乗して『循環型ペットボトル菜園』に挑戦するという話の続報です。
ペットボトルを接続する箇所の強度が弱くたくさんの水をこぼすことになりました。床と机に多少なりの被害を受けましたが、どうにか水漏れを抑えることに成功しましたので、新たなユニットを作るときの参考に記録しておきます。
まずはペットボトルの口。針金で縛ることでどうにかならないものかと試みました。不器用のせいかなかなか上手くいかず幾度となく針金を床にたたきつけることになりました。結論としては、そんなに高くもないのでホースの止め具を買うのが確実でスマートです。
続いてドリルで開けたペットボトル側面の穴です。
コチラは再利用性は低下しますがシール材で固定するしかアイデアが出ませんでした。
補修作業のため水を抜くのが大変だったことは割愛しますが、当初掲げた「拡張性」「保守性」という観点から考えると課題を残す形となりました。
シール材が固まるのを待って再度水を投入。経過を見守ること3時間無事水漏れしていないことを確認して、いよいよ植物投入!
少し硬めのスポンジ(激オチ君みたいなやつ)を穴より大きめの直方体にし真ん中より先まで切り込みを入れます。
その切込みに植物を挟んでドリルで空けた穴に入れれば見事に完成。
インゲン、パセリ、キュウリをとりあえづ植えておきました。
ただ苗を買ったのが一週間前だったこともありキュウリ以外は明らかに失速してます。。息子の観察メモもわかりやすく「パセリ枯れそう」「インゲン葉が少ない」「キュウリいきいき」だそうです。もう少し考察するべきでは。。と思いつつ観察は続く。
次週は植物の入れ替えを相談しメダカを投入したいと思います。
j.k