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Webデザイン HTML Javascript Jqueryなどに関する解決策をメモとして紹介するブログです。

SEO担当者が集客の為にチェックしておくGoogle Analyticsのココ

こんにちは、スウェルデザインのwです。

 

今回は、SEO対策初心者の私がGoogle Analyticsの一体何を指標とすればよいのか』について書いていきます。

 

1.どのようにしてサイトに流れてきているか?

所謂、流入キーワードについて知ることです。

 Analyticsの画面左側のメニュー欄〈集客〉の項目から、〈キャンペーン〉→〈オーガニック検索〉を開きましょう

ここで知ることができるのは、ユーザーがどのような検索エンジンで検索し

どんな種類のキーワードでサイトに来ているのかです。

(not provided)と言うのは

Webサイトの訪問者の利用した検索キーワードが、アクセス解析ツールで提供されなかった時に表示される値

のことです。

 

2.閲覧者の行動パターン

次にチェックしておきたいのが、来訪した閲覧者が、どのような動きでページ遷移を行っているのかについてです。

左のメニュー欄から〈行動〉→〈行動フロー〉ををクリックして見ましょう。

出てくる図はそれぞれのページです。

次のページにつながっている部分は遷移を表しており、赤く流れ落ちているのは離脱です。

そのページで閲覧者が見ることをやめてしまったことになります。

どのような理由にせよ、なるべくページ内では他ページにアクセスしやすくなる指標になるので要チェックです。

 

いまのところこの2つを重要視して制作に勤しんでいますが

今後、 Analyticsについての理解が深まっていくに連れ、要素は増えていくでしょう

早く使いこなせるようになりたいと思います。